66才 女性
私は2005年にパーキンソン病という診断を受けました。医者も治すことができないし、薬を飲んでも副作用で苦しむらしく、本を読んでも分からず、どうすればいいのか、ただただ涙する毎日でした。 入会する少し前にインフルエンザＡ型にかかり、今まで体験したことのないほど体の力が抜けて、トイレにも立ち上がれない状態。「誰か助けて、何とかしたい」と思うばかりでした。 どうすれば自分の体が楽になるかを考え、「体を動かそう」と決めてイルチブレインヨガのブレインメディテーション（脳波振動レーニング）を始めました。動かない体を無理やり動かしました。 毎日毎日動かしました。私の体はこのトレーニングでしか治せないと思い、やるしかありませんでした。 腰も肩も痛く、手も右足も動かず、左足は引きずっているような状態でした。 ただ続けて、右手が動いたときの嬉しさは忘れられません。 ジャンセンウォーキングの本を読み、歩くことにも目を向け、少しずつ距離を増やし、今では湧泉指圧を意識しながら30分ほど歩きます。 ただただ感謝です。そして、自転車にも乗れるようになりました。 『私はできる！』毎朝5時に起きて、7時までトレーニングをしています。 脳が萎縮してきていた私でもできました。 やればできます！
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イルチブレインヨガ（ILCHI Brain Yoga）・ブレインダンヨガは、脳科学と ヨガを融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。 体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現します。 脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性（真我発見）プログラムなどの 特別トレーニングを、人生の充実を希望する方たちに提供しています。