ブレインメディテーションがレット症候群の娘アネットを救った

 

アナさん(アネットの母親) アメリカ

レット症候群の娘アネット

私の名前はアナ、アネットの母です。 アネットは19才、レット症候群です。 レット症候群は進行性の神経疾患で、手の機能が退行し、 歩行の失行、精神の発達が遅滞し、年齢とともに、 運動機能と精神がゆるやかに退行する病気と言われています。 アネットが3才の時、レット症候群を患い始めました。 アネットは動けなくなり、話もできなくなりました。 多くの医者たちに診てもらい、治療法を探してみましたが、 何も役に立ちませんでした。 誰もアネットに希望を与えることはできませんでした。

ブレインメディテーション(脳波振動)との出会い

あるとき、私は体調を崩したのをきっかけに、イルチブレインヨガをはじめました。 イルチブレインヨガはとてもやさしく、良い効果もありました。 これは、娘にもきっと良いはずと考え、 イルチブレインヨガを娘にも応用し始めました。 その後、ブレインメディテーション(脳波振動)を知って、数カ月間続けました。 気分が良くなり、自分が変わっていくのを感じ始めました。 それでブレインメディテーションを娘にも応用しました。

アネットが歩けた!アネットがしゃべった!

すると、アネットの体に変化が起きはじめました。 アネットは食べ物を消化することが困難で、 トイレにも1週間に1回行くぐらいでした。 それは、アネットをとても苦しめました。 しかし、今は1日か2日に1回程度、周期的にトイレに行っています。 体の感覚がよく目覚め始めました。 さらに、アネットはブレインメディテーションを続けました。 今までアネットは普通に歩くことはもちろん、 一人で立っていることもできませんでしたが、 驚くことに、少しの補助があれば、すぐ歩けるようになりました。 また、レット症候群のため、アネットは14年間話せませんでした。 唯一話せた言葉が一つありましたが、それは「ピーピー」でした。 しかし、ブレインメディテーションをはじめてから3週間ぐらいたった時、 アネットは、「はい、いいえ、なぜ、どこ」をしゃべりはじめました。 ブレインメディテーションの効果には本当に驚きました。 イルチブレインヨガを知ることになって、本当に幸せです。 私は以前も人生において不可能はないと思ってはきましたが、 今はもう本当にそう思います。

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