不安が止まらない日々から卒業・・・イルチブレインヨガ体験談

 

イルチブレインヨガで「原因不明の胸の痛み」から解放されたという女性(40代)のお話を紹介いたします。

イルチブレインヨガの体験談 「慢性的な不安や胸の痛みがおさまった」 40代 女性

仕事人間だった私が、突然、過呼吸や目まいに襲われ、「自律神経失調症」「不安障害」と診断されたのは2年前のことでした。 徹底的に食生活を見直し、徹夜仕事も止めました。安定剤や栄養剤などを飲み、1年半かけて何とか日常生活に支障がなくなるまで回復しました。 しかし、自分では抑えることができない不安感が続いていました。胸の痛みもなかなかおさまらず、どうにかならないかと自分でも色々と調べてみると、不調改善のカギが「脳」にあると考えるようになりました。そんなさなか街を歩いていたら「脳呼吸」と書かれた看板が…。それがイルチブレインヨガのスタジオでした。 イルチブレインヨガを始めた当初は、いわゆる「好転反応」というもので、体がだるくなったりしました。でも、次第に体も気分も楽になり、原因不明の胸の痛みがおさまり、どうしようもなかった不安感も徐々に消えていきました。まだ完璧というわけにはいきませんが、いろいろなことが改善されているのは事実。本当に自分にとってよいタイミングにこのトレーニングに出会えたと思います。

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ヨガやストレッチというと「なんとなく健康に良さそうだ」というイメージはあっても、「なぜ」と理由を聞かれると、よく分からないという人も多いのではないでしょうか? 実は、ヨガが健康にいいワケは、「自律神経」を整えられるからです。自律神経は、血管や内臓といった生命のしくみをコントロールしている神経で、このバランスが崩れると、心身のさまざまなトラブルにつながります。 イルチブレインヨガで深い呼吸やブレイン体操をすると、副交感神経が優位になり、本来の自律神経のバランスを取り戻すことができます。だから、局地的な変化でなく、体と心のトータルの面において様々な変化が見られることが多いのです。