イルチブレインヨガで、肩こりに効く経絡を刺激

 

東洋医学では、肩こりの原因は、気の停滞による血流の悪化だと考えられています。東洋医学をベースとするイルチブレインヨガでは、首の後ろから肩、腕にかけて走る気の通り道(経絡)をヨガ体操で刺激していきます。イルチブレインヨガで肩こりを解消したという65歳の女性の体験談を紹介します。

イルチブレインヨガの口コミ体験談

「つまずかなくなった」 65才 女性

イルチブレインヨガに入会したときは、肩こりや首のこりがひどく辛かったのですが、ヨガで体をリラックスさせていくうちに、すっかり楽になりました。 バランス感覚が改善され、ふだんの生活でつまずくことがなくなりました。自転車に乗っているときに倒れることもなくなり、車の運転も怖くなくなりました。本当に助かっています。 気持ちも明るく持てるようになり、毎日が楽しく過ごせています。

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<ふだん使わない筋肉を使うイルチブレインヨガ>

私たちの体は、まんべんなく全身を動かすことで、スムーズに血液が流れるようになっています。このため、一部の筋肉ばかり使っていると、血液の流れが滞ってしまい、健康によくありません。たとえば、パソコンを使ったデスクワークを一日中行っていると、目や指先ばかり使うため、血流は悪化。肩こりや首こりを招きます。 イルチブレインヨガは、全身の筋肉をくまなく刺激し、血流をスムーズにするエクササイズです。ふだん使わない筋肉を伸ばしたり、使ったりすることで、全身をリラックスさせます。筋肉の緊張がとれることで、自律神経の副交感神経が優位になり、緊張やストレスからも解放されていきます。安眠を導く効果も期待できます。