絶望的な関節の悩みが……ある中高年女性のイルチブレインヨガ体験談

 

イルチブレインヨガは、東洋医学と脳科学にもとづき、血液とエネルギーの流れをスムーズにするエクササイズです。イルチブレインヨガで体が柔らかくなり、関節の悩みが抜本的に改善されたという女性(50代)の体験談を紹介します。

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私は8年前に手足が痛むようになり、関節リウマチと診断されました。首や腰のヘルニアにも悩まされ、全身、痛くないところがないという状態になりました。 関節リウマチの炎症を抑えるためには薬を服用しなければなりません。私も医師に「薬を飲まなければ関節がどんどん固まっていく」と言われました。でも、私の場合、逆流性食道炎を患っているため、薬を飲むことができず、関節の炎症が悪化し続けました。しまいには、握手をしたり、スプーンも持ったりすることもできなくなりました。 最終的に、医師に足の切断手術を勧められ、失意のどん底にいました。そんなとき、夫と一緒に自然治癒療法を探すなかで見つけたのが、イルチブレインヨガでした。 イルチブレインヨガを始めて3か月くらいで、だんだん体が良くなるのが感じられました。以前は腰が痛くて、曲げるのもできなかったけど、次第に腰の柔軟性が出てきました。さらに、1年過ぎたころには、歩くのはもちろん、走ることもできるようになりました。 イルチブレインヨガを始めてから2年が過ぎた今では、首の痛みも今は消えて、腰も良くなり、手を使うのが楽になりました。思いのままに指を動かせます。腕相撲もできるし、仕事にも何の支障もありません。奇跡みたいです!