イルチブレインヨガは、「体が硬い」とお悩みの方にオススメのエクササイズです。イルチブレインヨガで体が柔らかくなったという40代の男性の体験談を紹介します。
イルチブレインヨガの体験談
「前屈で手が床についた」 40代 男性
イルチブレインヨガに入会して3か月です。 私はもともと体が硬くて、立って前屈すると、床から10センチくらい上までしか手が届きませんでした。ところが、今では手が床につくようになりました。 また、イルチブレインヨガを始めるまで、毎朝いつもバタバタしていましたが、時間に余裕ができるようになりました。いつもより50分早く出社するようになり、心にゆとりができました。
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<イルチブレインヨガで股関節の動きをスムーズに>
体が柔らかい人は、前屈をすると、両方の手のひらがぺたっと床に付きます。しかし、体が硬い人は、指先が床に届きません。 このような違いが出る理由の一つは、股関節(こかんせつ)周りの筋肉の柔らかさの差にあります。股関節は、太ももの骨(大腿骨)と骨盤の間にあるボール状の関節です。球体であるため、自由に曲げられるはずですが、外れてしわないように筋肉でしっかりとガードされています。この筋肉が硬くなると、股関節の動く範囲(可動域)が狭くなり、前屈が難しくなるのです。 イルチブレインヨガでは、股関節を刺激して、コリをほぐす体操を実践しています。イルチブレインヨガの「つま先たたき」などで足首から骨盤にかけての緊張をほぐせば、股関節の動きが滑らかになり、上半身のゆがみも整います。姿勢もキレイになり、気持ちにハリが出ます。